四日市市議会 2022-08-01 令和4年8月定例月議会(第1日) 本文
将来にわたって安全で良質な水道水を安定して供給していくため、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略を基本とした第3期水道施設整備計画に基づき施設整備を進めました。 主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、送水管及び大口径の配水管などの基幹管路841mを布設替えし、耐震化しました。
将来にわたって安全で良質な水道水を安定して供給していくため、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略を基本とした第3期水道施設整備計画に基づき施設整備を進めました。 主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、送水管及び大口径の配水管などの基幹管路841mを布設替えし、耐震化しました。
2.事業進捗 (1)投資計画(第3期水道施設整備計画)について 「第3期水道施設整備計画(令和元年度~令和10年度)」では、管路と水管橋の耐震化・老 朽化対策による更新事業で、職員不足等により進捗に遅れが生じている。水管橋の事業では、 近年、自然災害が頻発する中で、河川協議に想定以上に難航し、時間を要している。
次に、災害に強く、安定供給を継続するための取組として、第3期水道施設整備計画に基づき、水道施設の耐震化と老朽化対策を実施しています。 水道施設の耐震化については、浄水施設5か所と配水池27か所の耐震化は、平成28年度に完了しており、管路については、災害時に被害があった場合の影響が大きい基幹管路を対象に、重要給水施設へのルートの耐震化を進めております。
一方、水道事業に関しては、将来にわたって安全、安心で良質な水道水を安定して供給していくため、第3期水道施設整備計画に基づき整備を進めます。基幹管路の耐震化並びに年数を経過して老朽化した管や施設の更新を行うとともに、水源確保にも取り組みます。
将来にわたって安全で良質な水道水を安定して供給していくため、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略を基本とした第3期水道施設整備計画に基づき、施設整備を進めました。 主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路2091mを布設替えし、耐震化しました。
令和3年度の主要な事業といたしましては、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略で掲げる基本理念、貴重な水と信頼の絆を未来にの下、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保できるよう、第3期水道施設整備計画に基づき、大規模地震発生時において施設等への被害の低減を図り、市民生活への影響を最小限に抑えるため、口径の大きな配水管及び水管橋などの基幹施設の耐震化を積極的に推進するとともに
将来にわたって安全で良質な水道水を安定して供給していくため、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略を基本とした第3期水道施設整備計画に基づき施設整備を進めました。 主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路1902mを布設替えし、耐震化しました。
令和2年度の主要な事業といたしましては、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略で掲げる基本理念、貴重な水と信頼の絆を未来にのもと、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保できるよう、第3期水道施設整備計画に基づき大規模地震発生時において、施設等への被害の低減に努め、市民生活への影響を最小限に抑えるため、導送水管及び口径の大きな配水管などの基幹施設の耐震化を積極的に推進してまいります
2)「四日市市水道ビジョン2019」のもと具体的な事業や取組をまとめた「第3期水道 施設整備計画」に基づき、これまで進めてきた基幹施設の耐震化、経年管路・施設 の更新、水源の確保及び配水管網の整備を計画的に実施します。
今後も、耐震化事業の重要性に鑑み、令和元年度から始まった第3期水道施設整備計画においても重要管路の中で耐震性の低い管路について引き続き優先的に耐震化を進めるほか、老朽管の更新においても耐震管を使用し耐震化を推進してまいります。 なお、配水池やポンプ場などの基幹施設の耐震化につきましては、平成30年度に終了した第2期水道施設整備計画において全て完了しております。
将来にわたって安全、安心で良質な水道水を安定して供給していくため、第2期水道施設整備計画に基づき施設整備を進めました。 主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路や水管橋並びに取水井などの基幹施設の耐震化を推進しました。
全体会において、委員からは、今後10年間の第3期水道施設整備計画では、基幹施設の耐震化や経年管路の更新に関し、整備延長の大幅な伸びが見込まれているが、人員が不足する状況下において、計画を進めるためには業務のあり方の見直しを含めた検討を行う必要があるのではないかとの質疑があり、理事者からは、人材面において、行政として、委託事業者等を牽制し得る技術力を担保しつつ、設計、発注業務のあり方や官民の連携等について
(図省略) (図省略) 2)既設管路の年度別布設延長 本市の水道の既設管路(管路全延長:約2121km)のうち、法定耐用年数を超えた管路 の割合である管路経年化率は28.1%(約597km)となっており、今後10年間で実施する 第3期水道施設整備計画において、整備延長163kmの更新を計画しているが、現在の布 設延長の2倍超の布設を今後40年以上に渡って実施する必要がある。
平成31年度の主要な事業といたしましては、四日市市水道ビジョンで掲げている基本的理念、貴重な水と信頼の絆を未来にのもと、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保するため、第3期水道施設整備計画に基づき、大規模地震に備えて導送水管及び口径の大きな配水管などの基幹施設の耐震化を積極的に推進するとともに、後世に健全な施設を引き継ぐため、経年管及び経年施設の更新を計画的に進めてまいります。
主な事業といたしましては、第2期水道施設整備計画に基づき、高度浄水処理施設整備事業として、朝明水源地除マンガン処理施設の整備を行いました。 基幹施設耐震化事業につきましては、基幹管路の耐震化及び取水井の耐震化を実施しました。 また、経年管布設替事業及び経年施設更新事業を実施するとともに、水源確保事業として、取水能力が低下してきていた朝明2号井の更新工事を実施しました。
平成30年度の主要な事業といたしましては、将来にわたって安全、安心で良質な水道水を安定して供給していくため、平成30年度が最終年度となる第2期水道施設整備計画に基づき施設整備を進めてまいります。
主な事業といたしましては、第2期水道施設整備計画に基づき、朝明水源地において高度浄水処理施設である除マンガン施設の整備に着手しました。 また、基幹管路及び施設の耐震化、経年管の布設がえ及び経年施設の更新を実施するとともに、水源を確保するため、取水能力が低下してきている朝明2号井の更新工事にも着手しました。
水道は、ライフラインの中でも最も重要な施設の一つでございまして、破損や事故などによる給水停止は、市民生活に多大な影響を及ぼすことになりますので、上下水道局では安全な水道水を安定供給するために、平成30年度までを計画期間とする第2期水道施設整備計画に基づき計画的に耐震化や経年管の布設がえに取り組んでいるところでございます。
平成29年度の主要な事業といたしましては、安全・安定給水をより確実なものとするため、第2期水道施設整備計画に基づき整備を進めてまいります。
また、主な事業としまして、第2期水道施設整備計画に基づき、基幹管路及び施設の耐震化、経年管の布設がえ及び経年施設の更新などに取り組むとともに、鉛給水管取替事業を進めました。 今後も厳しい状況が見込まれますが、引き続き水道施設の更新や耐震化を推進するとともに、健全経営を維持しながら安全で良質な水道水の安定供給に一層努めてまいります。